高崎山自然動物園の小猿『シャーロット』 の話題
ご存じだと思うが、 高崎山自然動物園が一般公募で命名した猿の『シャーロット』という名前に「イギリス王室に失礼だ!」と話題になっている。
動物園には多数の苦情が寄せられたらしいんだが、はっきり言わしてもらうとよくそんな滑稽な行為ができるなと思う。匿名だから何を言っても構わないと思っているのか。
一度考えてほしいのが名前が一緒なのが何がいけないのか、何が失礼なのか全く分からないのは僕だけなのか。
もしこれが『猿』ではなく『孔雀』とか『白鳥』な優美とされている動物ならどうだったか。それでも文句を言う輩はいると思うが、何が失礼なのかわからない。
そもそも失礼と言っている人はイギリス王室の何者なんだ?現にイギリス王室の広報は何も批判していない。(当たり前と言えば当たり前だが)
こうやってニュースになっている時点でレベルが低すぎる。
自国は民度が低いですと海外に公表しているようなものだ。そんな恥ずかしいことは止めてもらいたい。
ではまた次回。
臆病
僕は臆病だ。
GW(5/2~5/6)前に部署移動を伝えられ、休み明けに引き継ぎのスタートという段取りだ。
これだ!というタイミングがやっときた!今の担当地区を分散して売り上げのあるお店のみ回ってもらう形になる。
もう今退職の意志を言わないと移動先の部署に迷惑が掛かるし、どっちにしても今の地区は離れることになるから、これ以上ないタイミングだ。
ウハウハしながら地元大阪に帰り、友達と遊んだり、飲んだり、ラジバンダリした。
家族にも辞めることは伝えた。 前々からあり得ない会社だとほぼ納得という形だ。
やっと大阪に帰れる、悶々とした日々に変化が来る!と思っていた新幹線。
そして2015年のGW明けた今日。 言えない…
僕は臆病だ。
言った後の空気が怖い、逃げだ!甘えだと罵倒されるのではないかと思うと怖い。
僕は臆病だ。
部署移動した後に意志を伝えた方が余計に罵倒されるのは分かっていても言えない。どちらに転んでも困難は承知だ。むしろ今言った方が憤りのみで終わると分かっていとも言えない。
安定した収入が無くなるストレスを無意識に感じてストッパーが掛かっているのかもしれない。言わないと何も始まらないのに言えない。
僕は臆病だ。
話にならんシリーズ ~車両点検~
シリーズにしてみたが、僕がアホか!話にならん!と思うことを書いてみようと思う。
ある日、僕の乗ってる社用車の定期点検のハガキが机に置かれてあった。ああ、またか。と思った。
というにも、僕が営業に回り、初めての定期点検の時も置かれてあっただけ。一言も説明もなく。(そもそも会社の車なんだからなんで僕が予約しなならんのか不明だ。)
で、予約の電話を入れると一番早い日が平日の朝。代車も貸してくれるそう。朝早くに取りに来てくれるとの事で予約をいれた。
その日は代車で回り、次の日交換した。すると、先輩に呼ばれた。
「平日に予約入れるなよ。代車代掛かるだろ。後でグチグチ言われるからな。」と呆れ顔で言われた。
知るかボケ!なんだが…てか普段車持ってないから費用発生するとか知らんがな…
自家用車も持ってないぺーぺーの僕にそんな知識あると思ってるのか。思ってたとしても平日に予約入れるかもしれないくらいの疑いをかけて説明しろという話だ。
僕は基本的に説明されていない部分は勝手に判断しろと認識して行動するタイプで、そういうタイプじゃない人でも説明を受けてない事で怒られたら誰でも腹が立つ。
怒るんだったら説明をしなかった自分に怒ってほしいものだ。
ではまた次回。
「ソロモンの偽証 後編‐裁判‐」観てきた。
先週の土曜日、観てきた。以下、あらすじ。
終戦記念日の8月15日、学校内裁判が開廷した。様々な証人が証言台に立つ中、告発状の主が三宅樹里が法廷に出廷し、改めて自分は柏木君が殺されるところを見たと証言した。しかし、本当は大出たちにいじめられていた過去があり、どうしても復讐したかったので偽証したのだった。
まず、一番恐れ入ったのは『中学生が開く裁判』ってのに大きな意味がある。
傍聴席と法廷の境界線に平均台、被告人や証人が述べる椅子はピアノの椅子と本来の裁判とは程遠いが実際の場の空気は緊張に張りつめている。そのギャップが面白かった。
裁判開廷してすぐ、子供が裁判を開くなんてと茶化したり、判事役の生徒の服装をイジったり中学生らしい幼さから出る悪い部分もあった。それを聞いて、前篇で亡くなってしまった女子生徒の父親(ドランクドラゴン:塚地武雅さん)が「この子達は真実を真剣に解明しようとしてるんだ!!」「ちゃんと聞いてやってください!お願いします!!」と頭を下げるシーンが一番グッと来た。
柏木君がなぜ死なないといけなかったのか、神原君はなぜここまでして大出君を守るのか。ぜひ劇場で確認してほしい。
裁判が閉廷後、満足気の皆に藤野涼子の父親(佐々木蔵ノ介さん)が言った「お前たちは一生にあるかないかの体験をした。」という言葉。教員・保護者の反対を顧みず、子供ながらでも真実が知りたい。という執着心。この「執着心」は大人になっても良い方向に導いてくれることなんじゃないかな。って思った。
では、また次回。
仕事を辞めたいが・・・
前の記事から約一か月経っちまった… 完全に三日坊主ww
実はというと、前の記事 を書いて一週間位してからいつ辞める意向を伝えようか悩んでいた。
今日こそは言おう!と意気込むも、中々タイミングが無く、ズルズル一か月位が過ぎちまった…
というのも支店長の席がフロアの奥にあり、話してる内容が筒抜けでどうも言いにくい… 二人になる状況もこういう時に限って中々訪れない…
と沸々としながら過ごしているが、来週あるタイミングで2人になる状況が訪れそう。
そこで言ってみようと思う。なんで、本当に退職しなければならない状況なのかまとめてみたいと思う。(自分を切羽詰まらせるためにも!!)
・給与面:✖
現在額面で20万切る。ボーナスは約毎月の1.5倍が2回。(景気によって変動するらしい)
将来的な伸び率は先輩(入社15年目)との会話で僕の給与とほとんど変わらんらしい。(昇格してもほぼ変わらないとのこと)
・休日:〇
基本土日祝休み(一年の半分、月一度土曜出勤)。他にイレギュラーで出ることもあるが年1、2回。
・有休の取りやすさ:✖✖✖
全社員消化率0…
・社内環境:✖
社員内の雰囲気は温厚だが、直さないといけない問題点は直さない若しくはほったらかし。やる気のない社員が3割。
・教育面:✖✖✖
前の記事 も被ってるが、僕が聞かないと教えない。新人が気づく範囲なんかたかがしれている、のに教えない。
・仕事のやりがい:✖✖
いくら売り上げを出しても給料は変わらない。モチベーション皆無。
ざっとこのくらいかな。気持ちの整理のために書いてみたけどひどいなこれ!!
こんなとこで何十年も働いてられんですわ!!
今の僕、マジで生きる屍です。毎日外でサボってます。スマホで転職関連の記事ばっか読んでます…
もう…言おう…
ではまた次回。
仕事について
今の自分の心境でつらつら書くので駄文がちになってしまうかもしれないが、書いていこうと思う。
先週の金曜日、会社の人と飲みに行った。
最初は担当地区の状態の話やら支店の今後の運営方法やらとなったが、もうすぐ入社2年になるから続ける意向なのかの話になった。
前に書いた記事
→やってられっか!! - 芸人ではないbananamanのなんでもあり日記
にも書いたけど、正直続けるつもりはない。この際だ。正直に「はっきり言って、まだ分からない。」と言った。
正直、この2週間のあいだ、支店長にいつ辞めようと言おうか考えていたが、タイミングが掴めずに悩んでいた。
そこで飲みに行こうかと言われたから僕的に良いタイミングだった。
少しだが、僕が不満なことを言ってみた。下は先輩たちの答え。
・少しならまだしも全く指導をしないことはどういうことか
→聞いたらいいとほぼ一括な感じ。
・なら教えてくれ。
→教えるのは大いに教える、だったら教えたこと(もの)は絶対に売ってこないといけないよ。
まだまだ不満はあったが、この程度にしておいた。
教える=売ってこなきゃいけないの方程式が全く分からないのはさておき、先輩たちの言い分は「教えてほしい」というのは申し訳ないが「甘え」だ、ということだった。
確かに「甘え」も含んでいるかもしれない。自分から聞くことも必要になってくることも勉強だとは思う。
しかし、前の記事の引き継ぎの話になるのだが、前任者がアホだということは当時入社間もなかった僕よりも重々分かっていたはず。
うちの営業部には他府県に出張に行く社員がいて、経費的な関係で毎週行くわけではない(行かない週は内勤)。一か月でいうと内勤の方が多い月だってあるくらいだ。
話を戻すと、引き継ぎに一緒に回ってほしかった。(会社の中でパートに混じって電話応対してるくらいなら)
ならばこんなにグダグダな一年を過ごす必要はなかったのかもしれない。
もう一つ言うならば、アホ社員が担当したことによってその地区はいわゆるダメ地区になってしまっていた。その後に入社間もない僕を後任にするのであれば、指導側も普通の引き継ぎよりも慎重に気を配らねばならないのではないかと。
それをしなかったもんだから明らかに職務怠慢としか捉えようがない。
一緒に回ってほしいと僕が頼めば良かったのか考えてみたが、入社間もない僕がアホなりに先輩である社員の泥をぬることが出来るわけがない。よって、今考えてもやはりおかしい。
「この会社に合わないと思うのなら他に移ってもらっても構わない」
「だけど今辞めたら他に移ってもダメだと思うよ」
と言われた。
マジか。言うなおい!!たまんねぇな!!
……この発言が出てくるということは今後も指導方法は変えるつもりはなさそうだ。
まあ最終決断を決めるのは僕だ。
・これからは聞きまくって不満を潰していく
・辞めて他で頑張る
『合わないなら、文句言ってるなら、つべこべ言わず辞めろ』
とどこかで見聞きしたことがある。
決断は迫られているかもしれない。
では、また次回。
やってられっか!!
はい、唐突も唐突だ。実はというと、今の仕事に嫌気しか感じていない。
ルート営業なのだが、ルーティンワークに嫌気が指しているんじゃない、会社に指している。
入社してほぼ2年なわけで、最初の引き継ぎから疑問だったわけで(吉岡秀隆か!)。
何が疑問だったかというと、あれは引き継ぎではない。一番驚きなのは取引先にも営業の方がいる。その営業に直接会わず、名刺だけ机に置いていっただけ。これの何が引き継ぎなのか。
もう察しがつくだろう、僕の前の担当社員はアホである。商品に飲み物こぼすわ、取引先からの電話返さないわ、もうアホです、はい。
そんなやつの後任でっせ!うまくいくわけねぇだろボケ!!上司はこの社員の後でラッキーだよとかのたまってるし。
こんな社員がいる時点でこの会社は駄目だと思いながらも1年は回ってみたわけで。
もう無理っす。潰しの利かない職種だし長く居たところで生きる屍になるくらいなら、スキルも着かずに年食うくらいなら、辞めた方がいいだろぅ!!
では、また次回。